L550 Plus

Live Sound Production Powerhouse

他の SSL コンソールと同様に、SSL Live コンソールの成功の秘密はその最高の音質にあります。また他に、高性能のハードウェアとシグナルパス、スタジオグレードのマイクプリ、高音質な変換処理と 96kHz オペレーション、そして膨大な数のサミング能力も成功の要因と言えるでしょう。そして解像度と再現性が高く透明で繊細な SSL Live コンソールの音質は、言葉で説明するのは難しいものの サウンドを聞けばすぐに SSL のサウンドだとお分かりいただけると思います。そしておそらくもっと重要な成功のカギとなっているのは、オペレーターが最高のパフォーマンスを実現できる SSL Live コンソールの操作性の高さにあります。

Visuals up front, faders in front

マルチタッチスクリーンとアサイナブルなハードウェアコントロールのコンビネーションという一見シンプルで人間工学的な操作環境でありながら、多様なカラーコーディング、エンジニアがレイアウトやシグナルプロセッシングを自在に構築できるオープンアーキテクチャ、豊富で多彩なプロセッシングオプション、正確で詳細なプロセッシングツールなど 列挙しきれないほどたくさんの機能があります。それらの機能は全て「オペレーターが聞きたい音」を素早く確実に聞くことができるようにするために設計され、統合されています。多くの偉大で創造的なオーディオテクノロジーと同様に、SSL Live コンソールはエンジニアのための楽器なのです。


Live V5.0 Software overview

最新の V5 ソフトウェアでは、新機能の追加と機能強化が行われます。 V4.11 ソフトウェアで導入された L'Acoustics 社の L-ISA イマーシブシステムのコントロール機能の統合は V5 ソフトウェアによってさらに強化され、 Meyer Sound 社のイマーシブ・ラウドスピーカーシステムも SpaceMap の Go App を介して制御できるようになります。 新しい ”プラス・プロセッシング・パック” では、さらに強化されたサードパーティー製のデバイスのコントロール機能や新しいプロセッシングツール ”ブリッツァー” と ”ソーサラー”、そしてパスリコールのセーフ機能が追加されます。

L450、L650 と V5 ソフトウェアについての詳細は動画を参照してください。

SSL Live コンソールは、SSL の数十年に及ぶ経験に基づいたデザインをライブプロダクションに特化して投入し、多様かつ独特な機能を高い視認性と使いやすさで装備しました。 タッチパネルとハードウェアコントロールを自在に組み合わせ、プロダクションの様々な状況に対してオペレーターがいつでも集中できる環境を実現したライブコンソールです。 高輝度・高解像度 19 インチタッチスクリーンはコンソールの中核であり、チャンネルビューによるミキシングのオペレーションだけでなく、システムや I/O のコンフィグレーション、レイヤーマネージャーによるサーフェスレイアウトの構築、オートメーション機能やエフェクトラックの操作の全てを行えます。

Additional control 

TaCo APP & external touchscreen 

L550 Plus では TaCo タブレットコントロールアプリを使用して、チャンネルやエフェクトラックのプロセッシングをタブレットのタッチパネルから操作できます。

また、SOLSA アプリをインストールした PC やタッチパネル搭載のラップトップなどをアームに設置して、さらに表示や操作パネルを拡張することも可能です。

 



Architecture

L550 Plus のプロセッシングパワーの割り振りと I/O コンフィグレーションは、とてもフレキシブルにセットアップできます。L550 Plus は 1136ch のインプットと 1136ch のアウトプットが接続可能であり、96kHz で 288 のシグナルパスが用意されています。 288 のシグナルパスはチャンネル、Stem Group 、Aux 、マスターとして使用し、チャンネルのコンフィグレーションはモノ、ステレオまたは LCR としてフォーマットできます。

288 のシグナルパスは 240 の Full プロセッシングパス、48 の Dry プロセッシングパスとして用意されており、目的に合わせて Full と Dry のパスを構成して使用します。その他独立した 32 x 36 のアウトプットマトリクスがあります。インサートエフェクト用には 288 のシグナルパスとは別に専用のプロセッシングパワーが用意されており、同様にダイナミックに割り当てと構成を行います。

32 x 36 のアウトプットマトリクスもまた専用のプロセッシングパワーを持っており、必要であれば最大4つの小さなマトリックスに分割して使用することもできます。36 系統のマトリックスアウトプットは全て HPF 、LPF 、4バンド EQ 、最大2秒のディレイとユニークなオールパスフィルターを装備しています。さらに、2系統のインサートポイントがあり、内部のエフェクターラックや外部機器をインサートして使用できます。

L550 Local I/O

Convenience and Connectivity.

デジタルコンソールのパフォーマンス基準の一つに入出力のオーディオクオリティーとそのキャパシティーがあります。 SSL は、Live コンソール の開発においても高いオーディオクオリティーを提供できるようデザインし、妥協のないソニックパフォーマンスを実現しています。

SSL Live コンソールのローカル I/O とステージボックスは、SSL の SuperAnalogue™ テクノロジーを採用しています。 24bit/96KHz の DAC で、64bit の内部処理は、SSL のデジタル製品の中で最も高いオーディオパフォーマンスを提供します。

L550 Plus の I/Oは、FOH あるいは モニター用として使用するために必要な様々な種類の I/O 群が用意されています。L550 Plus にはコンソールサーフェイスにマウントされている Local I/O があり、ステージボックスなしでのオペレーションも可能です。L550 Plus には Auto Sensing という機能があり、SSL Live 用ステージボックスを接続するとコンソールは自動的にステージボックスを認識し、あとはタッチパネルからルーティング操作を行います。

L550 Plus の Local I/O は、マイク/ラインインプット 32ch 入力、TB マイク/ラインインプット 2ch 入力、 ラインアウト 32ch 出力、ヘッドフォン/モニターアウト 4ch 出力があります。デジタル I/O としては、AES 8ペアの入出力があり 全系統に SRC を装備 しています。MADI は同軸タイプで6つのリダンダントペア、オプティカルで2つのリダンダントペアが標準で装備され、もしリダンダント接続が必要なければ個別に使用できます。Local MADI I/O としては最大 16 系統の接続が可能です。

この他に外部 EFX 用に独立した FX Loop MADI ポート ( オプティカル ) が装備されており、Waves のマルチトラックや VST エフェクトとの接続に使用できます。また、ステージボックス拡張用の SSL Blacklight II 用のポートや Dante ポートがあり、コストオプションで SSL X-Light ポート を装備する事もできます。その他に MIDI、LTC、Wordclock、GP I/O ポートを装備しています。また、コンソールの電源は二重化されています。

Six consoles one soul.

SSL Live シリーズは L650、L550 Plus、L450、L350 Plus、L200 Plus 、L100 Plus の6つのモデルがあります。

SSL においては、コンパクトであることは何らかの妥協や機能の減少や品質の低下を意味しません。両方のコンソールは全く同一のプロセッシングコアやオーディオコンバーターを使用し、同じリモート I/O を使用でき、デザインは同様に洗練されており、使いやすさや SSL サウンドに変わりはありません。

全てのモデルで同じフェーダーパネルを使用しています。マスタータイルとコントロールタイルは違ったレイアウトとなっていますが、同様の機能は同じ位置に配置されており混乱を招くことはありません。全モデルのコンソールで同じソフトウェアを使用しており、アーキテクチャーやプロセッシング、ルーティングに関して完全に互換が取れています。

各モデルの違いは、物理的な大きさと使用できるチャンネル処理数の制限、扱える I/O の数となります。詳しくは表をご覧ください。

SSL Live Console Specification

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Inventory which can scale with your production requirements has never been more important. Alterations in event location, artists technical requirements and the growing need to provide dedicated mixes for broadcast and OTT/streaming often present additional processing overheads on your mixing console. As part of the new SSL live V5.0 Software, Plus Processing Packs are available for L100, L200, L350 and L550 consoles, increasing the SSL Live consoles DSP in key areas, including: Input Channels, Stem Group, Auxes and Masters.



All new SSL Live consoles have Plus Packs pre-installed. Speak to your SSL Live representative about installing a Plus Pack on your L100, L200, L350 and L550 console inventory. 

L550 - Documents

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SSL Lifting the veil

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