L450

Next-gen optimal core processing

SSL Live に搭載されている次世代の Optimal Core Processing (OCP) テクノロジーを推し進め、プロセッシングパワーと操作性のバランスを高い次元で実現した L450 コンソールを新たにリリースしました。 最高の音質とワークフローへの柔軟な適応が求められる様々な環境において、SSL Live シリーズコンソールは使いやすいレイアウトの L200 から最強の処理能力を持つフラッグシップの L650 までラインナップされています。 L450 コンソールはまさにこの両方の中心に位置する、操作性と機能性の両立を体現したコンソールです。

 

 

 

 


Visuals up front, faders in front

ユニークなデザインで高い操作性を実現した L200 コンソールをもとに、新しくフラッグシップコンソールとして存在する L650 コンソールの処理能力を導入した L450 は、L550 Plus や L650 と同じく 19 インチマルチタッチスクリーンを搭載し、チャンネルコントロールタイルの代わりに TaCo APP タイルを実装しました。 独特の3面実装フェーダータイル・レイアウトによってアーティストやステージへの視界を確保しながら、オペレーターはサウンドコントロールや操作を自在に行えます。


L450 / L650 & V5.0 Software overview

最新の V5 ソフトウェアでは、新機能の追加と機能強化が行われます。 V4.11 ソフトウェアで導入された L'Acoustics 社の L-ISA イマーシブシステムのコントロール機能の統合は V5 ソフトウェアによってさらに強化され、 Meyer Sound 社のイマーシブ・ラウドスピーカーシステムも SpaceMap の Go App を介して制御できるようになります。 新しい ”プラス・プロセッシング・パック” では、さらに強化されたサードパーティー製のデバイスのコントロール機能や新しいプロセッシングツール ”ブリッツァー” と ”ソーサラー”、そしてパスリコールのセーフ機能が追加されます。

L450、L650 と V5 ソフトウェアについての詳細は動画を参照してください。

SSL Live コンソールは、SSL の数十年に及ぶ経験に基づいたデザインをライブプロダクションに特化して投入し、多様かつ独特な機能を高い視認性と使いやすさで装備しました。 タッチパネルとハードウェアコントロールを自在に組み合わせ、プロダクションの様々な状況に対してオペレーターがいつでも集中できる環境を実現したライブコンソールです。 高輝度・高解像度 19 インチタッチスクリーンはコンソールの中核であり、チャンネルビューによるミキシングのオペレーションだけでなく、システムや I/O のコンフィグレーション、レイヤーマネージャーによるサーフェスレイアウトの構築、オートメーション機能やエフェクトラックの操作の全てを行えます。

Additional control 

TaCo APP & external touchscreen 

SSL の TaCo タブレットコントロールアプリを使用して、チャンネルやエフェクトラックのプロセッシングをタブレットのタッチパネルから操作できます。 L450 にはタッチパネルの横に専用のタブレットマウントスペースがあり、プロセッシングの表示などを同じ視界に置いてオペレーションできます。

また、SOLSA アプリをインストールした PC やタッチパネル搭載のラップトップなどをアームに設置して、さらに表示や操作パネルを拡張することも可能です。

 

Architecture

L450 の DSP は次世代の Optimal Core Processing (OCP) テクノロジーにより設計された、非常にフレキシブルなプロセッサーです。コンソールは 856 のインプットと 856 のアウトプットを持ち、96kHz において 240 のミックスパスを持っています。 これらのパスはチャンネル、Stem、Aux や Master としてモノラルから 5.1 までのフォーマットで自在に設定できます。

32 インプット / 36 アウトプットのマトリックスには専用のプロセッシングが用意され、必要に応じて4つの独立した小さなマトリックスへと分割することもできます。 36 のマトリックスアウトプット全てに HPF/LPF と 4バンド EQ、2 秒までのディレイと、 SSL 独自のオールパス・フィルター、そして内部のエフェクトラックや外部機器とやりとりできるインサートポイント2系統が搭載されています。

L450 Local I/O

L450 には、FOH コンソールや Monitor コンソールとして必要な入出力の要求を実現できる各種の I/O が用意されています。 Live の I/O は正しく SSL の SuperAnalogueレンジのアナログコンソールと同等の性能を持ち、周波数特性は20Hzから40kHzまでフラットです。AD/DA は 24bit/96kHz で動作し、コンソールは 96kHz で動作しています。

Local 及び Remote I/O のマイク/ラインインプットは SSL の最高品質のマイクアンプを通してコンソールへ入力されます。 信号経路に電解コンデンサーを使用しない DC サーボカップリング回路とハイ・インピーダンスの入力、16000 ステップを超える正確なマイクゲインコントロールは、スムーズなゲインコントロールと極低歪みを実現しています。 そのサウンドは一聴に値します。

L450 の Local アナログ I/O は 16 マイク/ラインインプット、 16 ラインアウトプット、 2 ヘッドフォン/モニターアウトプット、 AES/EBU デジタル I/O は 4 ペアのインプットと 4 ペアのアウトプットという構成となっており、AES/EBU の I/O には SRC が搭載されています。

標準の MADI ポートの構成は 6 系統の二重化された Coax タイプの I/O と 2 系統の Optical タイプ (非二重化) となっており、もし二重化を必要としない場合にはそれぞれを独立して使用できます。 また、それらとは別に外部機器との FX Loop を目的としたOptical タイプの MADI ポートをひとつ装備しています。 例えば Waves のMultirack や VST Host を使用したシステムとの接続が可能です。

標準構成では、SSL 独自の Blacklight II コネクターと、32x32( 96kHz:64x64@48kHz) のリダンダント Dante I/O も装備されています。 二重化された 1 ペアの SSL X-Light コネクターでは 1 系統の接続で 256 チャンネル 96kHz 双方向の伝送をステージとの間で行うことが可能です。 コンソールの背面パネルにはこれらの入出力と共に MIDI、LTC、Wordclock、GPIO のコネクターが装備されています。 コンソールの電源はカセット式の二重化仕様となっています。

Six consoles one soul.

SSL Live シリーズは L650、L550 Plus、L450、L350 Plus、L200 Plus 、L100 Plus の6つのモデルがあります。

SSL においては、コンパクトであることは何らかの妥協や機能の減少や品質の低下を意味しません。両方のコンソールは全く同一のプロセッシングコアやオーディオコンバーターを使用し、同じリモート I/O を使用でき、デザインは同様に洗練されており、使いやすさや SSL サウンドに変わりはありません。

全てのモデルで同じフェーダーパネルを使用しています。マスタータイルとコントロールタイルは違ったレイアウトとなっていますが、同様の機能は同じ位置に配置されており混乱を招くことはありません。全モデルのコンソールで同じソフトウェアを使用しており、アーキテクチャーやプロセッシング、ルーティングに関して完全に互換が取れています。

各モデルの違いは、物理的な大きさと使用できるチャンネル処理数の制限、扱える I/O の数となります。詳しくは表をご覧ください。

SSL Live Console Specification

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